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▲ルリスズメダイ Chrysiptera cyanea
2007/3/09 石垣島米原ビーチ 撮影:徳田
ずいぶん派手な魚ですがサンゴ礁では沢山います。ひれまで青いのが雄、透明なのが雌や若魚。
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▲ホンソメワケベラ Labroides dimidiatus
2007/3/10 石垣島米原ビーチ 撮影;徳田
掃除共生魚として有名。 |
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▲クロスズメダイ(幼魚) Neoglyphidodon melas
2007/3/10 石垣島米原ビーチ 撮影;徳田
こんなおしゃれな魚が大人になると真っ黒になってしまうなんて… |
▲アオヤガラ Fistularia commersonii
2007/3/10 石垣島米原ビーチ 撮影:徳田
サンゴ礁の浅瀬で3匹ほどがじっとしていました。一見魚とわかりません。 |
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▲オジサン Parupeneus multifasciatus
2007/3/10 石垣島米原ビーチ 撮影;徳田
2本のひげと和名がユーモラスで親しみがわきました。体色は変異が多いらしいです。 |
▲クギベラ(♀) Gomphosus varius
2007/3/10 石垣島米原ビーチ 撮影;徳田
図鑑によると雄は全身緑色だそうです。ベラの仲間は雌雄間で体色が異なる種がかなりあります。 |
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▲カクレクマノミ Amphiprion ocellaris
2007/3/20 石垣島米原ビーチ 撮影;徳田
イソギンチャクとの共生、性転換、さらに映画で”ニモ”としておなじみの魚。幼魚の頃は白い横帯やひれを縁取る黒いラインがありません。
写真のイソギンチャクはカクレクマノミ4匹に加え、ミツボシクロスズメ1匹もいる大所帯でした。 |
▲クマノミ Amphiprion clarkii
2007/3/22 黒島仲本海岸 撮影:徳田
全長10cmはあったと思います。これほど大きくなるとクマノミも迫力です。実際、イソギンチャクに隠れたりせず、かなり離れたところまで悠々と泳いでいました。 |
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▲オヤビッチャ Abudefduf vaigiensis
2007/3/23 黒島宮里海岸 撮影:徳田
死滅回遊魚として伊豆半島や三浦半島の磯でも見ることができる種です。 |
▲ツノダシ Zanclus cornutus
2007/3/23 黒島宮里海岸 撮影:徳田
一見ハタタテダイと似ていますが、1科1属1種です(顔が牛っぽい??)。 |
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▲ハナミノカサゴ Pterois volitans
2007/3/24 黒島宮里海岸 撮影:徳田
こんなふうにひれを広げているのはこちらを威嚇しているのか…いかにもやばそうな棘状のひれですが、実際触ると惨事に至るそうです。 |
▲ゴマチョウチョウウオ Chaetodon citrinellus
2007/3/24 黒島宮里海岸 撮影:徳田
チョウチョウウオの仲間は皆用心深く泳ぎも早いのですぐに逃げ隠れしてしまいます。しかし黄色・黒・白を基調とした美しい体色の彼らを見つけるとうれしいものです。 |